[FreeBSD-users-jp 95803] pkg autoremove の挙動について
Tetsuya Ito
chaltier @ agate.plala.or.jp
2016年 5月 13日 (金) 08:13:00 UTC
伊藤と申します。pkg autoremove の動作について教えて下さい。
pkg autoremove は、依存関係で導入されたパッケージが、依存先のパッケージが削除された際などで依存先が無くなった場合に、削除対象となるかと思いますが「直接導入した」「依存関係で導入された」など、どのように判断しているのでしょうか。
これらの設定は手動で変更する事は可能でしょうか。
例えば、mariadb100-server は rev415024 から openssl が依存関係となりましたが、rev415024 以前に mariadb100-server を導入しており、openssl は別で導入していた場合、mariadb100-server を rev415024 に portmaster 等で、アップグレードした後に、mariadb100-server を削除し、pkg autoremove を実行すると、openssl は削除対象となるのでしょうか。
また、なんらかの設定を変更し、openssl を削除対象(依存関係で導入された)とする事は可能でしょうか。
お知恵をお借りできれば幸いです。
宜しくお願い致します。
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