From nobody Mon Feb 28 15:36:59 2022 X-Original-To: dev-commits-doc-all@mlmmj.nyi.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:606c::19:1]) by mlmmj.nyi.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 5A6BD19EA585 for ; Mon, 28 Feb 2022 15:37:00 +0000 (UTC) (envelope-from git@FreeBSD.org) Received: from mxrelay.nyi.freebsd.org (mxrelay.nyi.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:606c::19:3]) (using TLSv1.3 with cipher TLS_AES_256_GCM_SHA384 (256/256 bits) key-exchange X25519 server-signature RSA-PSS (4096 bits) server-digest SHA256 client-signature RSA-PSS (4096 bits) client-digest SHA256) (Client CN "mxrelay.nyi.freebsd.org", Issuer "R3" (verified OK)) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 4K6kyN1cs2z4rtR; Mon, 28 Feb 2022 15:37:00 +0000 (UTC) (envelope-from git@FreeBSD.org) DKIM-Signature: v=1; a=rsa-sha256; c=relaxed/relaxed; d=freebsd.org; s=dkim; t=1646062620; h=from:from:reply-to:subject:subject:date:date:message-id:message-id: to:to:cc:mime-version:mime-version:content-type:content-type: content-transfer-encoding:content-transfer-encoding; bh=cNfGD2igV34xGsumbh19BQzXGa0yM091mWJuOXJ2oyM=; b=XTULGsZpXjXXErqLb3L5/k8UVmMmDGqMTfRteM5F7tvqOPwW/a55AUKUbSvjOkTpRUByt2 5EM34spDZASi2O/DZG8kE6NSBRww8xaSQULeRRF8guAHJB8uL4d89G1EEXYMwUa00lv+t3 kNIhk8uIeoPB/I81WewfUnKjpKEhyUc23zi/KNC/X3JydxGr7VIMzCho17FlcHbCKUJfcb hvfvtBHp4yAtgXIixvhOaYmgXL71BgW2Vkj2bvLvtXE+jxGOk0bYw49jvPS20JXbmPlywB 3e2PlVNjeQM8V+UMm18PRAkK9cwbcx7iWcmEn4zApjFQ28oEnZtB34IYBUV6gg== Received: from gitrepo.freebsd.org (gitrepo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:5]) (using TLSv1.3 with cipher TLS_AES_256_GCM_SHA384 (256/256 bits) key-exchange X25519 server-signature RSA-PSS (4096 bits) server-digest SHA256) (Client did not present a certificate) by mxrelay.nyi.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 175431D8EF; Mon, 28 Feb 2022 15:37:00 +0000 (UTC) (envelope-from git@FreeBSD.org) Received: from gitrepo.freebsd.org ([127.0.1.44]) by gitrepo.freebsd.org (8.16.1/8.16.1) with ESMTP id 21SFaxnK084958; Mon, 28 Feb 2022 15:36:59 GMT (envelope-from git@gitrepo.freebsd.org) Received: (from git@localhost) by gitrepo.freebsd.org (8.16.1/8.16.1/Submit) id 21SFaxWL084957; Mon, 28 Feb 2022 15:36:59 GMT (envelope-from git) Date: Mon, 28 Feb 2022 15:36:59 GMT Message-Id: <202202281536.21SFaxWL084957@gitrepo.freebsd.org> To: doc-committers@FreeBSD.org, dev-commits-doc-all@FreeBSD.org From: Ryusuke SUZUKI Subject: git: 317be43a84 - main - ja: Update snapshot release page List-Id: Commit messages for all branches of the doc repository List-Archive: https://lists.freebsd.org/archives/dev-commits-doc-all List-Help: List-Post: List-Subscribe: List-Unsubscribe: Sender: owner-dev-commits-doc-all@freebsd.org X-BeenThere: dev-commits-doc-all@freebsd.org MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=utf-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-Git-Committer: ryusuke X-Git-Repository: doc X-Git-Refname: refs/heads/main X-Git-Reftype: branch X-Git-Commit: 317be43a844cc369e3a8018348cdf6d1e831327a Auto-Submitted: auto-generated ARC-Message-Signature: i=1; a=rsa-sha256; c=relaxed/relaxed; d=freebsd.org; s=dkim; t=1646062620; h=from:from:reply-to:subject:subject:date:date:message-id:message-id: to:to:cc:mime-version:mime-version:content-type:content-type: content-transfer-encoding:content-transfer-encoding; bh=cNfGD2igV34xGsumbh19BQzXGa0yM091mWJuOXJ2oyM=; b=rIzuE3/j/kGwxTpgT8j++qIcH6tz4guReEcR9+cxO9UbtGnIo3NMbio35kPuVVsV2ASB6y mMxrT2APOhq0YG+5R5/9YJ/BgoqYlUe3aBr0RNWWESBdtkrXuh5izth7OW1zvAUBA5FqNd DHbyO+KHHm+PcRA65g7o5xXbWZCzki3/uE51tfrNERT+5fHmR//LykB99IvoLKcuNsiwMf wSGiwcvMI/q5gcmbVzCA2FZc2KPo/HrcqCabj2b5FMb8BFJXyKqi85eSVfFvSzp92trb5H 4GBAgcYUVijiAkQDY/f3Ra9J14b1T7LBZkBNLoqdx7Z7IPpr+ila1pI9fZ5zpg== ARC-Seal: i=1; s=dkim; d=freebsd.org; t=1646062620; a=rsa-sha256; cv=none; b=baU2kUHEei46YxeHf9w7c8Q+2y8XhjxaX0RXMRuVfvuyi8qqRxN/ciJA3d0ldxGxV4EMW1 ialIOSDufOsbfviPni+L+tL/2qfqYipJ/v8X2/+x6F3smCDxysTZ6Fniu0sJlPEY0d6vIM 8AEDQzheohUPdSRjU/TDqsg+XthASZCP+WxoTTWdV42sETvowVk0qBiKubmRvJTQcHRNrc AnyuppjzAR+s+j85FKcR0A8fvY6+caJxTlBZwQ7I3Iod0c/CF2JOqv6UFQe+M3G0y0iyWo c8sUO/yVOiiJfFgZ7U2nAY++rZP9RaQd3GHbSf2N1XFfROz/2ob4tWVehFiHdw== ARC-Authentication-Results: i=1; mx1.freebsd.org; none X-ThisMailContainsUnwantedMimeParts: N The branch main has been updated by ryusuke: URL: https://cgit.FreeBSD.org/doc/commit/?id=317be43a844cc369e3a8018348cdf6d1e831327a commit 317be43a844cc369e3a8018348cdf6d1e831327a Author: Ryusuke SUZUKI AuthorDate: 2022-02-28 15:36:06 +0000 Commit: Ryusuke SUZUKI CommitDate: 2022-02-28 15:36:06 +0000 ja: Update snapshot release page -> b66d7725db --- website/content/ja/snapshots/_index.adoc | 35 +++++++++++++++++++++++--------- 1 file changed, 25 insertions(+), 10 deletions(-) diff --git a/website/content/ja/snapshots/_index.adoc b/website/content/ja/snapshots/_index.adoc index 4551c130ad..ac455b45b5 100644 --- a/website/content/ja/snapshots/_index.adoc +++ b/website/content/ja/snapshots/_index.adoc @@ -4,29 +4,44 @@ sidenav: download --- include::shared/ja/urls.adoc[] -include::shared/releases.adoc[] = FreeBSD スナップショットリリース == スナップショットって、何? -本物のリリースが、問題を抱えたまま外に飛び出してしまう__前__に、 リリース全体のプロセスを改善するための努力の一環として、定期的に _スナップショット_ と呼ばれる、 暫定的なテストリリースが公開されています。 これらのスナップショットは、正式なリリースとほとんど同じですが、 正式なリリースに含まれているものがすべて含まれているわけではありません (packages が含まれていなかったり、 文書が更新されていないことなどがあります)。 +本物のリリースが、問題を抱えたまま外に飛び出してしまう__前__に、リリース全体のプロセスを改善するための努力の一環として、定期的に _スナップショット_ と呼ばれる、暫定的なテストリリースが公開されています。 +これらのスナップショットは、正式なリリースとほとんど同じですが、正式なリリースに含まれているものがすべて含まれているわけではありません (packages が含まれていなかったり、文書が更新されていないことなどがあります)。 == スナップショットを入手する -最新のスナップショットは、FreeBSD の FTP ミラー https://download.FreeBSD.org/snapshots/ から入手できます。 また、スナップショットは、他の link:{handbook}#mirrors-ftp[ミラーサイト] の同じディレクトリからも入手できます。 +最新のスナップショットは、FreeBSD のミラー https://download.FreeBSD.org/snapshots/ から入手できます。 +また、スナップショットは、他の link:{handbook}mirrors/#mirrors[ミラーサイト] の同じディレクトリからも入手できます。 入手可能なスナップショットが、 時には古い場合もありますのでご注意ください。 -現在 link:{handbook}#CURRENT[{rel-head-major}-CURRENT], link:{handbook}#STABLE[{rel121-current-major}-STABLE] および link:{handbook}#STABLE[{rel114-current-major}-STABLE] のスナップショットが、 `https://download.FreeBSD.org/snapshots///` 形式の URL にて公開されています。 ここで、`` と `` は、 どのアーキテクチャ用に構築されたスナップショットかを表しています。 それぞれのプラットフォームごとに `bootonly`, `release` および `memstick` イメージが置かれています。 +現在 link:{handbook}cutting-edge#current[-CURRENT] および link:{handbook}cutting-edge#stable[-STABLE] のスナップショットが、`https://download.FreeBSD.org/snapshots///` 形式の URL にて公開されています。 +ここで、`` と `` は、どのアーキテクチャ用に構築されたスナップショットかを表しています。 +それぞれのプラットフォームごとに `bootonly`, `release` および `memstick` の ISO イメージが置かれています。 == 知っておかなければならないこと 特に、スナップショットのリリースを手にいれてインストールする前には、 次のようなことに注意を払う必要があるでしょう。 -* スナップショットの主要な目的はテストであり、 リリースにされたものと比べると十分にテストされたものではありません。 実験的なものであったり、退化した機能もあるため、 既存のシステムをだめにしてしまう可能性があります。 -* 各スナップショット間では、 主要なディストリビューションのメジャーリリース番号は変更されません。 いつそのスナップショットが作られたかわかるように、 インストールメディア上のもの__のみ__が変更されます。 スナップショットは正式なリリースでは__ありません__。 スナップショットは _ただの_ スナップショットです。 この違いをよく記憶にとどめておいて下さい。 もちろん、スナップショットの日付を明記すれば、 メールでスナップショットについて言及するのに何の問題もありませんが、 みんなを混乱させないでくださいね。 -* スナップショットには、packages は含まれておらず、 通常 ports ツリーが含まれているでしょう。 -* 最後に、文書の更新がなされていないことがあります。 たとえば README が古いバージョンのままのことがあります。 それよりもバグフィックスを行い、新しい機能をテストする方がもっとずっと大事なのです。 バージョン番号についてのバグレポートは送らないでくださいね。 - -スナップショットに対するフィードバックは、非常に歓迎されます。 これは我々にとって利益になるだけでなく、 これから FreeBSD でミッションクリティカルなアプリケーションを動かそうという人が、 もっと新しい、組織だったよいものを手に入れられるということでもあるのです。 スナップショットは、あなたのフィードバックが組み入れられ、次のリリースでは (望むらくは) 何にも失望することは無いだろうことの証左としても使えます。 一方、もしあなたが我々に次のリリースを催促するメールを送ってきて、 しかも snapshot を一度も試したことがないなんてわかったら、 ふっふっふ、あなたにもひどいことが起きますよ! +* スナップショットの主要な目的はテストであり、リリースにされたものと比べると十分にテストされたものではありません。 +実験的なものであったり、退化した機能もあるため、既存のシステムをだめにしてしまう可能性があります。 +* 各スナップショット間では、主要なディストリビューションのメジャーリリース番号は変更されません。 +いつそのスナップショットが作られたかわかるように、インストールメディア上のもの__のみ__が変更されます。 +スナップショットは正式なリリースでは__ありません__。 +スナップショットは _ただの_ スナップショットです。 +この違いをよく記憶にとどめておいて下さい。 +もちろん、スナップショットの日付を明記すれば、メールでスナップショットについて言及するのに何の問題もありませんが、みんなを混乱させないでくださいね。 +* スナップショットには、packages は含まれておらず、通常 ports ツリーが含まれているでしょう。 +* 最後に、文書の更新がなされていないことがあります。 +たとえば README が古いバージョンのままのことがあります。 +それよりもバグフィックスを行い、新しい機能をテストする方がもっとずっと大事なのです。 +バージョン番号についてのバグレポートは送らないでくださいね。 + +スナップショットに対するフィードバックは、非常に歓迎されます。 +これは我々にとって利益になるだけでなく これから FreeBSD でミッションクリティカルなアプリケーションを動かそうという人が、もっと新しい、組織だったよいものを手に入れられるということでもあるのです。 +スナップショットは、あなたのフィードバックが組み入れられ、次のリリースでは (望むらくは) 何にも失望することは無いだろうことの証左としても使えます。 +一方、もしあなたが我々に次のリリースを催促するメールを送ってきて、しかも snapshot を一度も試したことがないなんてわかったら、ふっふっふ、あなたにもひどいことが起きますよ!